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女性の3割が使い分け、単なる“知人”にはフリーアドレスを教える

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フリーメールアドレスに関する意識調査
  • フリーメールアドレスに関する意識調査
 登録すれば無料でメールアドレスがもらえるフリーメールサービス。一体、どのように使い分けをしているのだろうかをアイシェアが調査。20代から40代を中心とする男女455名の回答を集計した。女性はけっこう“使い分け”しているようだ。

 同社の「フリーメールアドレスに関する意識調査」によれば、通常のメールアドレスとフリーメールアドレスをどのように使い分けているか複数回答形式で聞くと、全体では「懸賞やメールマガジン登録用」が54.5%でトップ、2位は「仕事とプライベート(44.4%)」。3位以降は「PCと携帯電話(27.9%)」、「親しい人と知人(24.2%)」、「ブログ・サイトの連絡用(24.0%)」と20%台で続き、「金融機関などへの登録用」が11.4%だった。

 男女別では、男性が「仕事とプライベート(47.8%)」が女性を約7ポイント上回り、女性は「ブログ・サイトの連絡用(30.6%)」が約12ポイント、「親しい人と知人(28.6%)」が約8ポイント男性より高い割合となった。年代別では、20代で「PCと携帯電話(36.0%)」、「ブログ・サイトの連絡用(38.0%)」が他の年代より高ポイントであるのが目立った。女性は“親しい人”には通常のアドレスを、“知人”レベルではフリーのアドレスを教えているケースが男性よりも高いようだ。
《関口賢》
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