NEC、デンマーク最大の通信事業者TDCとフェムトセルのトライアルを開始
フェムトセル(femtocell)とは、家庭や小規模オフィス向けの超小型の無線基地局のこと。携帯電話の電波を屋内に引き込まれているブロードバンド回線を利用して送受信できるのが特徴で、電波が届きにくい室内でも携帯電話が利用でき、高速広帯域通信を一家庭で占有できるメリットがある。今後、携帯電話向けのあらたなデータサービス提供が見込める分野とされている。今回のフェムトセルトライアルは、通信事業者の既存コアシステムに接続する「RAN-GW方式」となっており、NECは既存コアシステムへ接続するゲートウェイや宅内の基地局にあたる端末など一式を提供する。一方TDCは、フェムトセルをユーザ宅に設置し、3Gカバレッジの拡大や、ブロードバンドサービス利用時の回線状況などを検証する役割となる。
NECはフェムトセル分野において、ヨーロッパを中心に各社トライアルに機器やシステムを提供している他、2007年7月に設立されたフェムトフォーラム(Femto forum) のボードメンバーとして活動している。さらに、2008年9月には、ソフトバンクモバイルから、世界初となるIMS(IP Multimedia Subsystem)方式のフェムトセルシステムを受注した。
注目ニュース
日本電気は22日、IMS方式のフェムトセルシステムをソフトバンクモバイルより受注した。
三菱電機は3日、NTTドコモの「高性能フェムトセル用超小型基地局装置」に同社提案装置が採用されたことを公表した。
ケーブルテレビショー 2008では、多くのWiMAXの基地局や端末を展示しているが、フジクラのブースでは、韓国KoreaTelecomが家庭内をWiMAXのエリアにできるフェムトセルのアクセスポイン...
ドコモは27日、家庭のブロードバンド回線と携帯電話を接続しIP電話やiモードが利用できるサービス「ホームU」を6月から開始すると発表した。
NTTドコモは25日、2008年3月期(2007年4月〜2008年3月)の連結決算を発表した。
ワイヤレスジャパン2007の2日目19日のネットワークコンファレンスにおいて、「ドコモの4Gに向けた発展構想と取り組み −Super3GとIMT-Advanced−」と題した講演が行われた。
ワイヤレスジャパン2007、初日18日の基調講演にNTTドコモ代表取締役社長・中村維夫氏が登壇し、「DoCoMo2.0〜これからのドコモの変革と挑戦」と題した講演を行った。
NTTドコモは10日、FOMA向けフェムトセル用超小型基地局装置を開発し、2007年秋頃より運用を開始すると発表した。
英・フェムト・フォーラムは2日、活動開始を発表し、英・ロンドンで第1回本会議を7月3日から5日まで開催する。
ソフトバンクモバイルは、フェムトセルを利用した通信システムの実験用無線基地局の免許を総務省より28日に取得し、実証実験を29日に開始した。



























