オラクル、「Oracle Exadata」を国内提供開始 〜 大量データ処理のパフォーマンスを10倍以上高速化
「Oracle Exadata」ファミリーは、データベース・サーバとストレージの間のデータ転送を削減する機能を備え、データ量が増加してもネットワーク転送が性能上のボトルネックとならないアーキテクチャーを備えた製品群。これにより、データウェアハウスやバッチ処理における大量のデータを扱う検索処理性能を10倍以上高速化する。
「HP Oracle Database Machine」は、「Oracle Database 11g」が稼動する8台のデータベース・サーバと「Oracle Exadata Storage Server」が稼動する14台のストレージを1つのラックに搭載したハードウェア構成で、事前に設定が行われて提供される。「Oracle Database」を使用したシステムにおいては、既存のアプリケーションの変更無しで超高速な性能を実現することが可能となる。
「HP Oracle Exadata Storage Server」は「HP Oracle Database Machine」の構成要素となるストレージ・サーバだが、ストレージのみを購入することも可能。2基のIntelプロセッサが搭載され、最大で12TBの総容量のストレージ、そして1台のストレージ・サーバあたり1 GB/秒のデータ帯域を保持するInfiniBand接続部品で構成される。超並列アーキテクチャーを採用し、検索処理のデータ処理が集中する部分を、データベース・サーバから、よりデータに近いストレージ・サーバ側で処理することによって、データウェアハウス検索や大量データを扱うバッチ処理の速度を劇的に向上させる。
価格は「HP Oracle Database Machine」はハードウェアのみで70,652,200円(税別)。「HP Oracle Exadata Storage Server」はハードウェアが2,608,700円、ソフトウェアが1Disk Driveあたり1,087,000円。
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