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【お知らせ】受講者参加型パネルディスカッション——勝ち残る動画配信ビジネス

ブロードバンド その他
視聴者やPVは増えても安定した収益、投資やコストバランスなど成功ビジネスモデルがみえにくい動画配信ビジネス。しかし、時代は確実にネット配信へと進んでいく。YouTube、第2日テレ、NHKオンデマンドといった時代のカギとなるサービスや企業のキーマンによる受講者参加型パネルディスカッションが開催される。

■■セミナー要綱■■

開催日/時間:2008年11月7日(金)午後3時〜午後5時30分
会場:明治記念館
   東京都港区元赤坂2−2−23
   (03)3403-1171

受講費:1名につき29,800円(消費税込)(1団体より複数ご参加の場合、2人目以降は24,800円)

■■講師■■

グーグル(株) コンテンツパートナーシップチームリーダー
牧野 友衛 (まきの ともえ)氏

日本テレビ放送網(株) 編成局 デジタルコンテンツセンター ED
土屋 敏男 (つちや としお)氏

日本放送協会 放送文化研究所 主任研究員
鈴木 祐司 (すずき ゆうじ)氏


■■プログラム内容■■

【前半:パネリストプレゼン】「各社の取組みと今後の動画配信市場の展望」

<1>YouTubeの今後の戦略)【15:00〜15:20】

 2005年12月に米国でサービスを開始し、2007年6月の日本版開設から20カ国に対応したYouTubeの現在とその展望について、主にコンテンツ企業との取組みを中心にご説明する。

<2>インターネットはインターナショナル【15:20〜15:40】

 日本テレビとして9月29日に発表した「間寛平アースマラソン」。実に、スタートから2年半休むことなく走り続け、更にその様子をネット上に映像を出し続けるという壮大なプロジェクトである。多言語展開も計画するこのプロジェクトの詳細と狙いとは?

<3>NODスタートで動画配信市場はどう変わる?【15:40〜16:00】

 08年は、IPTV・アクトビラ・北京オリンピックの配信・NOD・国際放送など、動画配信に関する大きな動きが目白押しだ。確実に地殻変動が進んでいるが、相変わらず課題も残されている。この1年が切り開いた可能性と限界を確認し、次のステージへと展開するための条件を考える。

【後半:受講者参加型パネルディスカッション】

テーマ : 2010年代 動画配信市場の行方
【16:00〜17:30】

<パネラー>
●グーグル(株) 牧野 友衛 氏
●日本テレビ放送網(株) 土屋 敏男 氏
●受講者の皆様

<進行>
●日本放送協会 鈴木 祐司 氏

 この2〜3年で動画配信は量的に激増したが、同時に16%の壁が顕在化してきた。この壁は突破できるのか。できる場合の要因は何か。難しいとすれば、理由は何か。克服の可能性は・・・。ユーザーの動向を前提とすると、ビジネスの可能性は何処にあるのか。前提を動かすためには、制度・システムはどこが改善される必要があるのか。通信サイドと放送サイドの考え方をぶつけながら、2010年代の動画配信市場を占う。


動画配信時代に勝ち残るビジネスは何か?
《RBB TODAY》
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