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三菱電機、NTTドコモの「高性能フェムトセル用超小型基地局装置」に提案装置が採用〜HSPAの最高伝送速度に対応

2008年9月4日(木) 14時45分
フェムトセル基地局の構成例の画像
フェムトセル基地局の構成例
 三菱電機は3日、NTTドコモの「高性能フェムトセル用超小型基地局装置」に同社提案装置が採用されたことを公表した。

 NTTドコモは、屋外/屋内の不感エリア解消に注力しており、その対策として2007年秋から家庭内や小規模店舗など限られた範囲を低コストでエリア化できる「フェムトセル用超小型基地局装置」の運用を開始している。三菱電機は、2007年7月より「フェムトセル用超小型基地局装置」をNTTドコモに納入するとともに、高速化、低消費電力化等を目指した「高性能フェムトセル用超小型基地局装置」の開発に取り組んできた。

 今回の同社提案装置は、3GPPの3.5Gに準拠したHSPA(High Speed Packet Access)のデータ伝送の最高速度(ダウンリンク14.4Mbps、アップリンク5.7Mbps)に対応するという。また新開発のLSIと回路動作により、さらなる低消費電力化を実現した。装置を自宅のブロードバンド回線に接続するだけで、自動的に各種パラメータを取得し、ユーザーの設定作業なしに運用可能とするPlug&Play機能も搭載しているとのこと。
《冨岡晶》
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