未婚女性の5人に1人が冷蔵庫に野菜なし〜野菜と栄養への関心の相関関係
自宅の冷蔵庫に入っている食材をチェックしてもらったところ、全体では9割が「野菜」を保有していたが、一人暮らしの未婚女性の野菜保有率は平均を下回る79.3%で5人に1人は冷蔵庫に野菜がないことが判明。また一人暮らしの男性の場合、未婚者の「野菜」の保有率が53.7%であるのに対し、単身赴任など既婚者の場合は保有率が76.9%と未婚女性にせまる高い数字を示し、同じ男性でも大きな違いが見られた。野菜のほかに一人暮らしの未婚の男女で差が見られたのは「卵・乳製品」の保有率(男性:59.8%、女性:83.6%)や「冷凍食品」の保有率(男性:47.6%、女性:62.1%)。一方「菓子・ケーキ」の保有率(男性:23.2%、女性:29.3%)や「調理済みの惣菜」の保有率(男性:24.4%、女性:22.1%)には大きな男女差が見られなかった。
次に自分の食生活への意識を尋ねたところ、栄養バランスを「非常に気にする」「多少気にする」人は合計で84.9%を占めた。そこで栄養バランスに対する意識と野菜の関係に絞って見てみると、栄養バランスを「非常に気にする」人の野菜保有率が95.2%、野菜ジュースの保有率が34.0%にのぼるのに対し、「ほとんど気にしない」人の野菜保有率は56.5%、野菜ジュースの保有率は15.2%にとどまり、「栄養バランスへの意識の高さは冷蔵庫の野菜保有率に比例する」という実態が明らかになった。
「栄養バランス」と「野菜」には、野菜に対する知識の面からも相関性が見られる。調査の中で「緑黄色野菜」と「淡色野菜」に関する知識を尋ねたところ、栄養バランスを「非常に気にする」人の87.6%が「緑黄色野菜」と「淡色野菜」を区別できるが、「ほとんど気にしない」人でこの二つを区別できるのは47.8%と半数以下にとどまった。「野菜」を尺度にしたユニークな調査結果、あなたの冷蔵庫に野菜は入っている!?
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