総務省、広告メール配信時の表示義務違反でBotoloに措置命令を実施

2008年6月25日(水) 16時51分
 総務省は、特定電子メール法に違反して広告・宣伝メールを送信していたBotoloに対し、6月19日付で電子メールの送信方法の改善を求める措置命令を行った。

 特定電子メール法では、受信者からの同意の通知を受けずに送信される広告・宣伝メールを送信する場合は、件名に「未承諾広告※」、本文に送信者名、および受信拒否を受け付けるための送信者の電子メールアドレスなどの表示を義務付けている。しかし、Botoloは平成20年2月から6月初旬までの間に「椿ひかりのコミュニティ」、「出会いパーソナル」、または「ちぇりぃ」との名称で出会い系サイトなどを広告・宣伝する電子メールを送信する際に、件名欄に「未承諾広告※」と記載せず、また電子メール本文に送信者の名称を正しく記載していないなど表示義務に違反していたとされている。

 なお、迷惑メールについての改善命令は今回が6回目で、直近では2月14日に実施されている。改善命令に従わなければ刑事罰が適用されることとなるが、過去5回では刑事罰が適用された例はない。
《富永ジュン》
注目の情報[PR]

注目ニュース

IAjapan、5月20日に「第5回迷惑メール対策カンファレンス」を開催

 インターネット協会(IAjapan)は、「第5回迷惑メール対策カンファレンス」を5月20日10時から17時まで東京都品川のコクヨホールにて開催する。参加費用は2,000円。ローソンチケットにて参加チ...

総務省、ボットネットやフィッシングメールも特定電子メール法での規制を検討

 総務省は3日、3月25日に開催された第6回迷惑メールへの対応の在り方に関する研究会の議事次第を公開した。

CeBITなどの展示会はサイバー犯罪者が暗躍しやすい〜セキュリティ対策を万全に

 G DATA Softwareは7日、CeBITなどの展示会におけるノートパソコンと無線LANの使用時のセキュリティについて警告を行った。

【総務省】兵庫県の迷惑メール送信業者に改善措置命令

 総務省は19日、「特定電子メール法」に違反してダイエット商品や美容商品の迷惑メールを送信していた兵庫県の業者に対して、送信方法の改善を命じる措置命令を行った。

RSS

特集・連載

ブロードバンド/無線LANスポット検索

ブロードバンド検索
-

ピックアップフォト