ゆうちょ銀行、フィッシング対策に「RSA FraudAction」を利用開始〜フィッシング詐欺から利用者を保護
「RSA FraudAction」は、フィッシングサイトを閉鎖してネット犯罪の被害を予防するサービス。RSAのAFCC(RSA Anti-Fraud Command Center:オンライン不正対策指令センター)が金融機関からフィッシングサイト出現の連絡を受けると、各国の法律・規制に精通したエンジニアが数十ヶ国の言語を駆使し、米国、香港、韓国、東欧、ロシアなど世界中の国々でホストされる不正サイトに対して、適切な処置を実施する。これにより、約8万件のフィッシングサイトを平均5時間で閉鎖させているという。
RSAセキュリティでは、万が一フィッシングサイトが出現した場合でも、フィッシングサイトの活動時間を短縮し、利用者がサイトに誘導される危険を低減できるとしている。従来のフィッシング対策ソフトと異なり、専用ソフトを利用者のPCにインストールする必要もない。また「Secured by RSA」ロゴをWebサイトに掲出することで抑止効果も期待できるとのこと。
ゆうちょ銀行では、同社を騙るスパムやフィッシング詐欺サイトの存在が確認されており、RSA FraudActionサービスの導入により、すべての利用者を一律に保護対象とする目的から同サービスの導入に踏み切った。
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