IPTVではドラマの見逃しサービスに強い視聴意向、2012年にはIPTV人口は5倍の480万人へ
同調査は、ブロードバンドユーザー300人、および主要参入事業者、その他の事業者を対象に、2008年3月から5月までの間、ブロードバンドユーザーにはWebアンケート形式、主要参入事業者、その他の事業者には取材形式で実施されたもの。
発表によると、「IP放送サービス」、「見逃しIP放送サービス」、「VODサービス」、「ダウンロードサービス」の4つのサービスについて視聴意向を調査した結果、IPTVでは90%の回答者が利用したいという意向を示し、テレビ放送された番組の「見逃しサービス」への期待とニーズが強いことがわかった。なお、他のサービスでは75%前後の利用意向だった。また、見逃しサービスで視聴意向が一番高いコンテンツはドラマで、その他のサービスでは映画(洋画、邦画ともに)だった。
見逃しサービスの料金支払い方法については、35.6%が「月額固定料金だが一定の範囲まで見放題で割安な料金」を選択し、「完全見放題」とあわせると67.5%となる。また、ベイパービューは18.5%だった。
同社では、現在のIPTVはパソコンでの視聴が主だが、今回の調査でTV向けのIP放送サービスの視聴意向が強いことが伺えることから、今後IPTVはTV利用者主体に移っていき、2007年の90万人から2012年には480万人と5倍に成長すると予測している。
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