【物欲乙女日記・台湾編(シャトルレポート2】Shuttleのブースから
キューブPCを主力商品とするShuttle。予想した通り、ブースにキューブたちが並んでいますねー。
そんな中、ひとつだけ形の違うPCを発見しました。高さ7cmという、スリムなデスクトップ「X27」です。通常のShuttleのキューブPCの高さは大体20cm前後だから、半分以下になったのね。コンパクト化を実現させた秘訣を聞いてみると、インテルが開発した“ウワサ”のCPU「Atom」を搭載しているからなんだそう。
Atomとは、ウィルコムのスマートフォン「D4」や、Acerのネットブック「Aspire one」にも搭載されている、超小型PC向けのCPU。ダイサイズ(面積)は、約24平方mm。最近のノートPCに使われているCPU「Core 2 Duo」は107平方mmだから、1/4のサイズになったってことですか。しかも小さいくせに高性能で、電力の消費も少ないんだって。
「ところで、これってもっと薄くならないんですか?」と、Shuttle日本支社責任者の伊藤賢さんに聞いてみました。どうやら、「XP27」は静音性を意識し、ファンレスに設計されているんだそう。だから、これ以上本体を薄くすると、熱がこもってしまうから避けたんだって。他の製品と違い、サイドパネル全面にメッシュ加工が施されていました。
それにしても、従来のキューブPCでも十分小さいのに……、どこまでコンパクトにするつもりなのかしら。とにかく、これだけ小さいPCなら、私の家のような6畳一間の狭い部屋でも場所を取りません!
薄いPC「X27」の次は、本体にディスプレイを持つキューブPC「D10」に注目しましょ。フロント部分に、タッチパネル式の7インチディスプレイがついています。こんなの見たことありません!
このディスプレイには各ソフトのランチャー(つまりショートカットのようなもの)を、4、8、または16個表示することができます。指で画面をタッチすれば簡単にそのソフトが起動できるんです。会場のデモ機には、ウィンドウズのインターネット、メッセンジャー、メディアプレイヤーなどのランチャーが表示されていました。
「D10」には、家で映画などのエンターテインメントを楽しみたいって人にもぴったりのようです。独自のインターフェース「Shuttle GUI」で、指1本で映画や音楽プレイヤーの操作ができます。タッチするだけだから、子どもやお年寄りにも簡単。オプションのリモコンを使えば、いちいちPCに近づかなくても、ソファに座りながら操作ができちゃいます。
またこのPCには、ホームセキュリティを高めるための機能「Home Surveillance」もついています。どういうものかと言いますと、家に設置されている監視カメラの映像が、本体のディスプレイに表示されるというものなのです。最高で16コマの映像がサムネイルのように表示され、気になるものをタッチすると、映像が画面いっぱいに拡大されます。ちなみに、ビデオカメラは市販のものでOKだそう。ただし、これにはShuttleのキャプチャーボードPVシリーズが必要です。
家に監視カメラか……将来はこの機能を生かせるように広い家に住みたいものです。防犯用でなくても、赤ちゃんのいる部屋に取り付けて、リビングで様子をチェックするって使い方もいいですね。
近々、本体のディスプレイにはキーボード画面も表示できることになるそう。指で画面をタッチするだけで文字入力が可能になります。(物欲“極秘”情報ですが、今度このディスプレイ部分がはずれ、ワイヤレスで使えるモデルも登場するみたいですゾ……)
注目ニュース
ソフトバンクグループの音楽情報サイト「BARKS」は、ロフトグループと共同で、ライヴハウス『新宿ロフト』『下北沢シェルター』のライヴ映像を配信する「Loft Live Line(ロフトライヴライン)...
日本Shuttleは13日、インテルのチップセット「X48」を採用したキューブ型ベアボーン「Shuttle XPC SX48P2 E」を発表。6月26日に発売する。価格は59,800円。
台湾Shuttleは、従来キューブタイプのベアボーンシステムで有名だった。ところが、COMPUTEX TAIPEI 2008のブースにはPC(システム)や液晶ディスプレイが展示されていた。
世界最大級のコンピュータ見本市「COMPUTEX TAIPEI 2008」取材のため、台湾に到着した私。お仕事ですから、観光する暇もなく、取材をしては原稿を書く毎日。
ShuttleのブースにはAtomが載ったベアボーンがたくさん展示されてました!
台湾のステージイベントは派手。ブースの名前を大声で叫ばせることろなどは、どちらかというとアメリカのイベントでも見られるのだが…。
台湾Shuttleのブースでは、前面に液晶があったり、すごく高さが低かったり……見たこともないキューブPCがたくさん展示されてました。
台湾Shuttleは、パートナーやプレス関係者を集めた「Shuttle Night」を本社で開催。社長のDavid Yu氏をはじめ、米インテル Joshua Newman氏が挨拶にたった。
台湾Shuttleのブースを訪問してすぐに目についたのは、壁にかけられていたディスプレイ。19インチワイドの液晶ディスプレイで、厚さは24mm。タッチパネルタイプと通常タイプの2種類がある。
さらにもうひとつ、ブースのサイドに展示されている製品には同様に7インチ液晶を搭載したものがあった。
会場にはAtom搭載のベアボーン「X27」が展示されていた。従来のベアボーンと比較して高さを抑えたスタイリッシュな概観が来場者の目を引いていた。
小型でコンパクトな四角いPC。一度くらい目にした人も多いであろう、このキューブPCと呼ばれる小型パソコンの先駆けであり、最大手メーカーと言えるのがShuttle Computerである。
ヤノ電器は、FireWire800/400およびUSB2.0対応の2.5インチポータブルHDD「Mobilshuttle Duo(モビルシャトル デュオ)」シリーズの新ラインアップとして、250GB...
日本Shuttleは11日、水冷ユニットを完全内蔵したキューブPC「SDXi」を発売した。基本構成価格は299,800円。同社直販サイト上で少数量の限定販売となっている。









































