【Interop Tokyo 2008 Vol.5】地震速報を受信し暖房器具を自動停止するNGN対応ホームゲートウェイ
このホームゲートウェイは、SIPやQoS、IPv6などNGNに必要な機能をサポート。ネットワークインターフェイスは、無線LANとギガビットのイーサネット、IP電話用のアナログ電話ポートがある。ソフトウェアはJavaをベースにしたもので、照明、エアコン、電気錠などを制御するアプリケーションがそれぞれ動作しており、ゲートウェイと各家電はBluetoothを利用したエコーネットで接続している。
家電が外出先から操作できるのはこれまでのホームゲートウェイでもある機能だが、今回は緊急地震速報との連携が図られている。緊急地震速報を受信すると、ゲートウェイの合成音声エンジンから音声により警告。それと同時に、暖房機器の電源を切る、割れたガラスが散乱しないようにカーテンを閉める、電気錠を開ける。
またテレビを用いたダウンロード型のVoDも紹介している。デモンストレーションでは、ダウンロードした映像はテレビ放送を録画した番組と同じようにHDDに蓄積するようになっている。
現在のテレビ向けVoDはストリーミング型が主だが、ダウンロード型にすることでストリーミング型よりも高品質な動画が配信できるようになる。また、ADSLなど通信速度が得られない回線でも、コンテンツをあらかじめダウンロードすることでストレスなく楽しめるなどのメリットがある。
注目ニュース
KDDIは、13日、緊急地震速報機能を搭載した通信モジュール「WM-M210A」を開発し、7月中旬より発売すると発表した。
パトライトは14日より、LAN接続により簡単に監視・制御が行えるLAN対応型ネットワーク監視表示灯「NHC-3FB型」の発売を開始した。
KDDIと沖縄セルラーは28日、auの携帯電話の新ラインナップ10機種を2月上旬以降、順次発売すると発表した。
NTTドコモグループ9社は12月10日午前10時より、気象庁が配信する「緊急地震速報」などのメッセージを対応の携帯電話に配信するサービス「緊急速報『エリアメール』」を提供開始する。
NTTコミュニケーションズは23日、昨年12月よりモデル実験を行っていた緊急地震速報のIPv6マルチキャスト配信を、24日より「OCN緊急地震速報」として提供開始すると発表した。
10月1日から「緊急地震速報」の提供が開始された。これは、地震の到達を事前に知らせるというもの。現在は、テレビ放送や駅などで配信される速報だが、携帯電話向けにも準備が進められている。
株式会社エイツーは、10月1日から始まる気象庁の緊急地震速報の運用に向け、9月26日からwebサイト「ためしてみよう!!緊急地震速報」を一般公開する。
モバイル放送は8月6日に、法人向けの緊急地震速報サービス「Sバンド防災放送」を来年3月より開始すると発表した。
特集
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