VMJ、世界最大!65型業務用の裸眼3D立体ディスプレイを商品化〜駅、空港などの電子広告で活用
ビジュモーションが開発した、裸眼で鮮明な立体映像を視認できる「パララックスバリアテクノロジー」を応用したもの。液晶パネルに特殊ガラスフィルターを貼り付けることで立体映像表示を可能にした。画面サイズは横142センチ×縦80.4センチ(最高解像度1,920×1,080ドット)で、裸眼で画面から最大約83センチ、ポップアップする立体映像(3次元)が視認できる。
販売ターゲットとしては、多くの人たちが行き交う駅、空港、公共施設、ショッピングセンター・モール、地下街、デパートなどを主対象とするデジタルサイネージ(電子広告)分野を想定しており、2.5インチ〜65インチまでのラインナップを揃えることで、今後、ゲーム、パチンコ・パチスロ、携帯電話などのあらたな分野にも展開していく方針とのこと。
3D広告について、カナダのモントリオール市で行われた調査(イーストマン・コダック社調べ)によれば、ショッピングモールの入り口で3D映像による商品宣伝を行うと、売上で12%、来客用車両で34%伸びたという結果が出ており、注目を集めている。
今回の65インチ・ディスプレイ・システムは、視野角も120度と広範囲で、一度に多数の人が視聴できる大型画面の特長を活かすとともに、複数のディスプレイをネットワーク化して、種々の広告映像を同時に連続配信することも可能。価格(本体、再生用ソフト)は、300万円前後(消費税別)を予定しており、3D映像事業で年間30億円の販売を見込んでいるとのこと。
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