日立のテクニカルサーバで構成されたスパコン、国内最高性能82.98TFLOPSを達成
本システムは、東京大学情報基盤センターの全国共同利用部門であるスーパーコンピューティング部門に設置され、2日から稼動を開始し、各大学・研究機関などから共同利用されている。実測性能としては国内最高性能とのこと(2007年11月にTOP500スーパーコンピュータ・サイトで発表された性能値との比較)。
今回、国内最高性能を達成したシステムは、2Uサイズのコンパクトな筐体に4個のクアッドコアプロセッサやメモリなどを高密度に実装したサーバノードで構成され、OSにはオープンソフトウェアとの親和性が高いLinuxプラットフォームを採用することにより、WEBユーザーインタフェース、グリッド技術などといった新しいニーズへの対応が可能となっている。
納入システムは、4つのクラスタシステム(512ノード、256ノード、128ノード、56ノード)から構成され、各クラスタシステム内は、米国 Myricom社のMyri-10Gにより、多段クロスバネットワークで接続されている。今回の記録は、東京大学情報基盤センターに納入された4つのクラスタシステムのうち、512ノードと256ノードの2つのクラスタシステムを10ギガビットイーサネットで接続した、合計768ノードのシステムとして達成した。
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