NEC、中大容量コミュニケーションサーバ「UNIVERGE SV8500」と小容量向け「UNIVERGE SV8300」
UNIVERGE SV8500は、SIP対応テレフォニーサーバ「UNIVERGE SV7000」と中大容量のフルIP対応コミュニケーションサーバ「UNIVERGE APEX7600i」を統合した、最大12万内線の収容が可能なモデル。1台でサーバ二重化システムの構築が可能になり、従来比3/4の省スペース化を実現している。また、内線電話の一括設定やデータベース連携、周辺システムのトラフィック収集、アラーム出力を行う統合運用管理サーバ「UNIVERGE MA4000」も同時に発表された。価格は100万円から。出荷時期は2008年度下期となっている。
UNIVERGE SV8300は、小容量フルIP対応コミュニケーションサーバ「UNIVERGE APEX3600i」の後継モデル。従来モデルより消費電力を37%削減したほか、従来比1.5倍となる最大1,536内線の収容が可能だ。1ユニット構成でフルIP化ができることにくわえ、LANカードをはじめとする基本8機能を1枚のCPUに集約したことで最大1/5の省スペース化を実現している。また、従来、別装置として必要であったルータやボイスメール(VM)サーバなど付帯装置をカード化して内蔵できるのも特徴だ。
日本電気では、UNIVERGEソリューション事業を中核とする企業ネットワーク事業で年間5千億円の売上高を目標にするとしている。
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