Opera Software、クロスデバイス対応のウィジェット開発ツールのベータ版公開

2008年5月22日(木) 21時12分
Opera Widgets SDKの画像
Opera Widgets SDK
ウィジェットエミュレータの画像
ウィジェットエミュレータ
 ノルウェーOpera Softwareは21日、開発キット「Opera Widgets SDK」のベータ版をリリースしたことを発表した。

 「Opera Widgets SDK」は、HTML、CSS(メディアクエリー含む)、JavaScriptやAjaxといったオープンなW3C のウェブ標準規格をベースにしたクロスデバイス対応ウィジェット開発ツール。エミュレータ、ライブラリ、ドキュメントのほか、Opera Dragonflyをデバッグツールとして搭載している。Opera Dragonflyは、Web ページやウィジェット、Webアプリケーションのデバッグに利用できる開発ツールで、JavaScriptデバッガ、DOM/CSSインスペクタ、エラーコンソールやコマンドラインといった機能を有している。

 ウィジェットエミュレータでは、TVやコンピュータ、携帯電話のスクリーンで、ウィジェットがどのように見え動作するかを即座に体験することが可能となっており、クロスデバイス対応の開発がさらに簡単になった。アニメーションやその他の機能のライブラリを活用し、開発時間を節約可能なほか、ユーザフォーラムにて、開発情報を共有することもできる。

 なおOperaウィジェットポータルサイトである widgets.opera.comでは、1,200種類以上のデスクトップ用、携帯電話用、また Archosメディアプレイヤーなどに対応するデバイス用のウィジェットが公開中だ。

 Opera Widgets SDKベータ版は、Opera 9.5以上で利用可能。
《冨岡晶》
注目の情報[PR]

注目ニュース

Opera9.2ダウンロード開始、スピードダイヤル機能搭載

 Opera Softwareは12日、同社ブラウザの最新版9.2をリリースし、ダウンロードを開始したことを発表した。

 ノルウェーのOpera Softwareは18日(現地時間)、フィッシング防止機能を搭載したWebブラウザ「Opera 9.1」を発表した。日本語版のダウンロードも同時に開始されている。

BitTorrentやウィジェットを搭載した「Opera 9」の正式版がリリース

 Opera Softwareは、Webブラウザーの「Opera 9」の正式版をリリースした。「BitTorrent」やウィジェットを搭載したのが特徴。対応OSはWindows、Mac OS X、Li...

 Opera Softwareは、Webブラウザーの最新版「Opera 8.5」をリリースした。最新版では、無料で利用していた場合に表示されていた広告を削除。また、ライブドアによるライセンスとパッケー...

RSS

ブロードバンド/無線LANスポット検索

ブロードバンド検索
-

ピックアップフォト