日本通信、携帯電話によるIP電話サービスを予定
これまでIP電話といえば固定電話サービスでの普及がほとんどであり、モバイル環境では、Wi-Fiスポットなど無線LAN接続が可能な場所で、PDAやノートPCでインターネットに接続する必要がある。これが携帯電話と同じカバーエリアでPDAやスマートフォンなどからIP電話をかけられることになる。この場合、通常の携帯電話会社の通話料より割安になる可能性がある。たとえば、パケット定額プランの中やオプションとしてデータ通信だけでなく、IP電話による音声通話が可能なるかもしれない。
サービスの詳細や対応端末は未定だが、専用アプリをインストールすることになるので、サービス開始当初はスマートフォンからの対応になると思われる。モバイルネットワークは、ドコモの3Gネットワークを利用するが、契約はMVNOである日本通信と行うので、原理的には端末メーカーは選ばないはずだ。
通常、音声サービスから始まっている携帯電話事業者は、あえてデータ通信サービスに音声を乗せる必然も少なく、また料金体系が音声通話と整合をとりにくくなるので、携帯電話網のデータ通信の部分にデジタル化された音声パケットを乗せることは、技術的には可能だったが、これまでほんとど実用化されなかったサービスだ。もちろん、実際の料金や通話品質、あるいは回線を提供する側からすると、パケット定額による過度な帯域の消費は既存サービスの品質に影響する懸念も存在する。しかし、実現すれば画期的なサービスだ。
注目ニュース
ウィルコムは18日に、「次世代PHSの開設計画に基づく事業の進捗状況報告について」と題した文書を公開した。
ウィルコムは9日、次世代PHSのネットワーク利用を検討しているMVNO事業者向け対応窓口を設置した。MVNO事業者向け対応窓口は、次世代事業推進室に設置され、メールでの相談や質問などを受け付ける。
総務省は14日より、「ふるさとケータイ事業」(地域を対象とするMVNO)の実現に向け提案・意見を募集する。
日本通信は、MVNOサービス「法人向けケータイPC化サービス」、「コネクトメール」、ならびに「tangomail」の3つを利用する場合のパケット通信料が4月1日よりNTTドコモのパケット定額サービス...
ユビテックは3日、モバイル・ブレークスルーが同日開始したMVNO事業化支援サービス「モバイル・ワンストップ・サービス」と連携することにより、同社の「地域WiMAXソリューション」を強化すると発表した...
ソネットエンタテインメントは、下り最大7.2Mbps、上り最大384kbpsのHSDPA高速モバイル通信サービス「bitWarp(EM)」を2月28日11時より開始する。月額料金は5,460円、機器...
インターネットイニシアティブ(IIJ)とイー・モバイルは6日に、IIJがイー・モバイルから卸電気通信役務によるサービスの提供を受け、MVNO(仮想移動体通信事業者)として2008年3月上旬よりサービ...
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は携帯電話事業サービス「ディズニー・モバイル」を2008年3月1日から開始すると発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は21日より、MVNO(仮想移動体通信事業者)方式による法人向けのモバイルデータ通信サービス「IIJモバイル」を開始した。
特集
- ├日立、スマホ/TV/PCに一斉配信できるマルチスクリーン映像配信ソリューションを発売
- ├KDDI、中国最大のSNS「QQ」専用アプリを提供開始……中国テンセントと協業
- └ディズニー、大人の女性向けミッキースマホ「DM012SH」を2月17日にソフトバンクから発売
- ├パナソニック、MVNOとして通信回線の直接提供を開始……家電とネットワークの融合進める
- ├PS Vita、下り最大14Mbpsの「So-net モバイル 3G」に対応
- └ウィルコム、ドコモ3GでのMVNOサービス事業を終了……IIJへ承継


























