JAXA、19・20日に筑波・種子島・調布などの関連施設を一般公開、イベントなども開催 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

JAXA、19・20日に筑波・種子島・調布などの関連施設を一般公開、イベントなども開催

ブロードバンド その他
宇宙航空研究開発機構
  • 宇宙航空研究開発機構
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、19日に筑波宇宙センター、20日に調布航空宇宙センター、種子島宇宙センター、角田宇宙センター、増田宇宙通信所の特別公開を行う。見学は無料。

○筑波宇宙センター
「きぼう」日本実験棟の紹介や中学3年生までの子供を対象とした水ロケット教室、宇宙開発を支える技術の紹介、人工衛星の紹介、設備の紹介、宇宙を紹介するミニイベントなどが開催される。公開時間は10時から16時まで(受付は15時30分まで)。

○調布航空宇宙センター
ミニ体験イベント「おもしろ体験コーナー」、ペーパーグライダーを作って飛ばす小中学生向けの「工作コーナー」、隣接する宇宙航空研究開発機構、海上技術安全研究所、電子航法研究所、交通安全環境研究所の4つの研究所を回ってスタンプを集めれば記念品がもらえる「4研究所合同スタンプラリー」が行われる。公開時間は10時から16時まで。

○種子島宇宙センター
施設見学バスツアー、化学実験、水ロケット・モデルロケット製作と打ち上げ、フルスーツ・オレンジスーツ試着、宇宙食試食などが開催される。公開時間は10時から16時まで。

○角田宇宙センター
ロケットエンジン関係の設備、ラムジェットエンジン試験設備、「高温衝撃風洞」の公開のほか、JAXAオリジナル風船プレゼントや来場記念写真撮影、宇宙食試食、クイズ大会などが用意されている。公開時間は10時から15時30分まで。

○増田宇宙通信所
万華鏡工作、人工衛星追跡管制設備見学、パラボラアンテナ駆動体験、水ロケットの製作と打ち上げ大会、宇宙服記念撮影などが行われる。公開時間は10時から16時まで。
《富永ジュン》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top