富士通、手のひら静脈・指紋・FeliCaに対応した個人認証専用サーバ「Secure Login Box」を発売
従来の「指紋認証」のほか、同社が開発したマウス型の「手のひら静脈認証装置」および「FeliCa」にあらたに対応する。
同社では2002年7月に専用サーバ「Secure Login Box」を開発、販売を開始したが、多様化する個人認証システムに対応するため、マウス型の「手のひら静脈認証装置」と「FeliCa」対応のカードや携帯電話に対応したとのこと。新モデルでは、認証速度は約1秒弱で、「FeliCa」と「手のひら静脈」もしくは「指紋」の組み合わせ認証も可能。2台1セットを基本構成とし利用することで、2台でデータを相互補完することができ、もし1台が故障した場合でも、システムを止めることなく、業務を継続することができ、最大4台連携で6,000人までの認証データを管理することができる。
管理者側は、確実な個人認証によるセキュリティの向上だけでなく、「Secure Login Box」に認証データが一元管理できるため、Windowsログオンやアプリケーションログインにユーザアクセス制限をかけるなどの一括運用が可能となる。また、アプリケーションをはじめとする既存のシステムを変更することなく、設置後すぐに利用可能となっている。
価格は79万8,000円で、出荷は7月末より。2008年度末までに1,000セットを売り上げたいとしている。
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