インテル、教育市場向け第2世代クラスメートPC——IDF発表
同製品は、同社コーポレート技術統括本部・副社長兼インテル・リサーチ所長のアンドリュー・チェン氏が、上海で行われているIDFの基調講演で発表したもの。インターネット利用のほか、ワイヤレス接続機能、長時間のバッテリー駆動、耐水性のキーボード、堅固な耐衝撃設計などが特徴。様々なオプションが用意され、教育現場での個別のニーズに応じて、独自のモデルをカスタマイズする。
同氏は、「今、PCやインターネットに接することができる子どもは、世界中のわずか5%に過ぎない。当社は世界各地の子どもが教育現場でテクノロジーのメリットを一層、享受できるようIT業界を挙げた取り組みを推進しており、今回の技術を搭載したクラスメートPCもその一環だ」と述べた。
Celeron M プロセッサーを搭載。ネットワーク機能として802.11b/g WiFiとメッシュ・ネットワークをサポート。最上位モデルは9型液晶ディスプレイ、512MBメモリ、30GBのHDD、ウェブカムを装備する。OSは、Windows XPとLinux系に対応。教育用ソフトウェア群をプリインストール。ネットブックに対応したソフトウェアやコンテンツは、8ヶ国語以上で提供される予定だ。
将来、同PCには超小型CPU「Atom」が搭載される。また、小型のモバイル・コンピューティング機器でワイヤレス接続機能を搭載できるように設計されている。
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