AT&Tがシェルと16億ドルのアウトソーシング契約締結、全世界15万人の従業員にサービス提供
シェルの全世界における通信インフラを提供、管理、保守するとともに、同社のグローバルなモビリティニーズに対応するもの。AT&Tは、シェルおよびその子会社向けのマネージド・ネットワーク・サービスを担い、WANおよびLAN ネットワーク、インターネット電話を含む音声通話、マネージド・セキュリティ・ソリューション、モビリティ・サービスを提供する。シェルは100か国以上で展開中で、従業員は約15万人。
契約額は16億ドルにのぼるとのことで、米国外に本社を置く企業との契約では過去最大となる。AT&Tによると、シェルとの契約はスターバックス、GM、米財務省やIBMなどこれまでの戦略的契約に続くもので、GMと米財務省との契約はそれぞれ最大で10億ドル、IBMとの契約は最大で50億ドル。またシェルにとっては、ネットワークおよびITサービスの主要サプライヤーと結んだ3件のアウトソーシング契約の1つとなる。
今後、主にオランダ、マレーシア、英国、米国に配属されているシェルの約560人のITプロフェッショナルがAT&Tに転籍する予定。
なお同日31日には、マレーシアのクアラルンプールで契約のセレモニーが開催され、AT&Tからはアジア太平洋地域担当バイスプレジデントの湊が代表として参加した。
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