アジレント、ネットワーク・アナライザ「PNA/PNA-L」新モデル——操作環境と自動制御コマンドを統一

2008年4月2日(水) 12時51分
Agilent E8361C(10MHz-67GHz)の画像
Agilent E8361C(10MHz-67GHz)
 アジレント・テクノロジーは2日に、ネットワーク・アナライザ「Agilent PNAシリーズ」「Agilent PNA-L」の操作性を向上させた新モデル6タイプを発表、販売・出荷を開始した。

 PNAシリーズにはAgilent E8361C(10MHz-67GHz)、Agilent E8362C(10MHz-20GHz)、Agilent E8363C(10MHz-40GHz)、Agilent E8364C(10MHz-50GHz)およびAgilent N5250Cミリ波(10MHz-110GHz)の5種類、PNA-LシリーズにはAgilent N5230C 2ポート(6 / 13.5 / 20 / 40 / 50 GHz)が加わる。

 同社は2007年2月に最上位機種として、「Agilent PNA-Xシリーズ ネットワーク・アナライザ」を発表し、タッチスクリーン方式の大画面、8個のソフトキーの採用によるユーザーインタフェース、USBインタフェース採用、ハードキー配列の簡素化などを行った。

 今回の新モデルにおいて同様の改善を施したことで、普及機から高性能機まで同じ操作環境と自動制御コマンドが実現したこととなる。なおフロントパネルとハードディスクの交換のみで、既存モデルから新モデルへとアップグレードすることが可能とのこと(一部、CPUボード交換が必要)。

 参考販売価格は1,024万円から(Agilent N5230Cの最小構成価格。テストポートケーブル、電子式校正モジュール込み)。
《冨岡晶》
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