シマンテック、サーバからデスクトップまでのWindows環境向け新製品群を発表
Symantec Solutions for Windowsの製品群には、シマンテックの主力のバックアップおよびリカバリ製品の最新バージョンが含まれるほか、他製品との強力な統合によって、Windows環境における情報とアプリケーションの管理やセキュリティの確保をより容易に実現できるようになった。
具体的には、セキュリティ警告システムThreatConと、Backup ExecおよびBackup Exec System Recoveryとの統合により、セキュリティの脅威レベルが上昇した際にはバックアップを自動的に開始する。またBackup ExecおよびNetBackupとSymantec Enterprise Vaultとの統合により、重要なアーカイブデータの効率的なバックアップときめ細かなリカバリが可能となった。とくにBackup Execについては、最新版となる「Symantec Backup Exec 12」がSymantec Solutions for Windows製品群に含まれている。
「Symantec Backup Exec 12」は、ディスクツーディスクツーテープ(D2D2T)のバックアップおよび迅速かつ効率的なリカバリ(復旧)を実現するツールで、とくにMicrosoft Windows Server 2008に対して最適化され、サポートの認証を取得した。また、Microsoft ExchangeやSQL Server、Active Directory、SharePointの環境において迅速なバックアップとリストアを実現可能となっている。特許申請中の“Granular Recovery”(きめ細かいリカバリ)技術を使用することで、単一パスのバックアップからデータを迅速に復元可能となっており、個々のExchangeメールのリカバリにメールボックスのバックアップを実行する必要がなく、文書やユーザー属性、プロパティなど、SharePoint、SharePoint Services、Active Directoryが扱う各種のデータを短時間で容易に復元することができる。
価格は1サーバあたり92,200円(for Windows Small Business Servers Standard)〜154,200円(for Windows Servers)で提供開始日は2008年4月15日。
今後シマンテックはSymantec Backup Exec、Symantec Backup Exec System Recovery、Veritas NetBackup、Symantec Endpoint Protection、Storage Foundation for Windowsなど、20以上のシマンテック製品においてWindows Server 2008を含むWindows製品の全バージョンをサポートしていく予定とのこと。
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