NTTドコモ、屋外でのSuper 3Gによる下り最大250Mbpsのパケット信号伝送に成功
Super 3Gは、W-CDMAの拡張技術HSDPA/HSUPAをさらに進化させた標準規格で、データ通信速度の高速化、接続遅延の短縮や周波数利用効率の向上など、飛躍的な性能向上を目的としたシステム。CDMAの標準化団体3GPPにて、Long Term Evolution(LTE)と称して標準化作業が進められ、すでに主要な標準仕様が承認されている。今回の実証実験では、基地局送信、および移動局受信にそれぞれ最大4本のアンテナを用いた下りMIMO伝送を利用したほか、周波数帯域幅は標準仕様規定上最大の20MHz帯域幅を使用している。
同社では、引き続き屋内外環境でのシステムのさらなる最適化やハンドオーバーなどの主要機能の確認といった実用化に向けた検証を進め、2009年の商用システム開発完了を目指すとしている。
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