C4テクノロジー、動画や音源に電子透かしを埋め込む「acuagraphy」シリーズを発売
「acuagraphy Moviemark」は高速処理が特徴で、QVGA(320×240 pixcel)程度であれば、リアルタイム配信も可能とのこと。同様に動画を再生中に透かし情報を検出することも可能でで、これにより、ストリーミング配信の動画からも検出が可能となっている。また透かし情報を入れた動画を、他フォーマットへ変換(リサイズ/圧縮)されても、検出可能となっている。1フレームずつ逆位相で透かしを埋め込むことにより、情報を埋め込んだ動画と元動画を比べてもほとんど劣化がわからない新技術を採用した。ムービー形式は、AVI、MPEG1/2、MPEG4(XviD/DivX)、WMV、ASF、H261,H263,H264、MotionJPEG、RealMedia(入力のみ)、FLV(入力のみ)に対応する。
同じく「acuagraphy Audiomark」では、デジタル音源の中にほとんどクオリティを劣化させずに情報を埋め込み可能となっている。音源ファイルに対しての埋め込みスピードは、音源実時間の3〜5%程度で、各種圧縮フォーマットへ変換しても、検出可能とのこと。サウンド形式は、MP3、AAC、ATRAC、ATRAC3、Real Audio、Windows Media Audio、FM、AM、PCMなどに対応する。
同社では、ダウンロード販売データに、リアルタイムに会員番号などの購入情報を埋め込めば、不正にコピーされてインターネット上に公開された場合、いつ誰がどこで購入したのかが検出でき、不正利用の抑止効果が期待できるとしている。
いずれのアプリケーションでもSDKを400万円から提供の予定。
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