高輝度光科学研究センターら6団体・企業、書き換え型DVDの消去過程の瞬間の観測に成功
今回の研究は、書換型DVDの消去過程の瞬間となる、アモルファス相から結晶相への構造変化の最中を世界で初めてX線回折でとらえたもの。観測成功により、レーザーによる光記録とナノレベルでの物質の構造変化が同じ時間スケールで起こっていて、かつ2つの材料で「相変化直後」の結晶成長プロセスに違いがあるという2つの発見があった。これらの時間分解の構造情報、つまり、材料の相変化にともなう結晶成長プロセスの特徴は、より速い、次世代の相変化材料を探索・設計する上で有用だと期待されている。
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