日本オラクル、サーバー仮想化製品「Oracle VM」を提供開始〜支援サービスも用意
「Oracle VM」は、単一のCDによる1分以内のサーバーのインストール、「Oracle Database」および「Oracle Enterprise Linux」の事前に構成された仮想マシン・イメージの提供などの特徴を持つサーバー仮想化製品。サポートされるゲスト・オペレーティング・システムはOracle Enterprise Linux 4および5、RHEL3、RHEL4、およびRHEL5、Windows Server 2003およびWindows XP(HV対応ハードウェア)となっている。各オラクル製品と組み合わせたベンチマークを実施することで、サーバー仮想化のオーバーヘッドを最適化。他社製品と比べ、高効率で拡張性に富んだサーバー仮想化環境を低コストで構築できるという。「Oracle VM」では、「Oracle Database」「Oracle Fusion Middleware」「Oracle Applications」を含む主要なオラクル製品を標準で認定している。
支援プログラム「Oracle Virtualization Initiative 2008」では、エンタープライズ規模の企業を対象に、サーバー仮想化を活用したITインフラ基盤の導入を支援する検証サービス「POC」(Proof of Concept)として、戦略的なパートナー企業と協力し、検証環境の構築および技術支援を実施する(8月末日まで)。また、オラクル製品のテンプレート提供サービスやISV企業(ISV=独立系ソフトウェア会社)向けのソフトウェア・パッケージのテンプレート作成支援を行う。
そのほか「みんな集まれ技術者応援」プログラムと題して、サーバー仮想化製品のダウンロード(無償)、Oracle Technology Network JapanでのVirtualization Technology Center開設、ディスカッション・フォーラムによる技術者の交流、「お手軽 サーバー仮想化(スタートアップ)キット」の提供(デル社より)、サーバー仮想化ソフトウェアを活用したベスト・プラクティスの公開などを行うとのこと。
サポート・プログラムについて、ライセンス価格は無償、サポート価格(予価)は2CPUまで1年間税別62,400円、CPU無制限1年間124,900円となる。
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