OKI、省電力・小型パッケージの10Gbps光通信用差動出力型MZ変調器ドライバIC
KGL4186KDは、差動出力振幅を3V(片相1.5Vpp)から6.4V(片相3.2Vpp)以上まで変更可能で、GaAs PHEMTを用いたOKIドライバICの高品質な波形特性が提供されるともに、大きな電力を消費する出力回路の設計最適化により、差動出力振幅6.4Vpp(標準)時に消費電力0.9Wと業界最小クラスの低消費電力を実現している。また、小型セラミックパッケージを採用することにより、高品質な波形特性を維持しながら4mmの小型サイトを実現している。
KGL4186KDを利用することで、LiNbO3(リチウムナイオベート)、またはInP(リン化インジウム)を用いた両相駆動型MZ変調器や単相の低駆動電圧型MZ変調器を用いる10Gbpsトランシーバでは、高品質な光波形の実現と小型化・低消費電力化が可能となる。
同社では、2008年度以降、MZドライバICシリーズで年間10億円の売上を見込んでいる。
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