2008年はMacユーザーやUMPC、スマートフォンなどを狙ったマルウェアが増加〜ソフォス調べ
発表によると、2007年はWindows以外へのプラットフォームへの攻撃が本格化したのが特徴で、Macintoshを狙った金銭目的の攻撃が初めて出現したほか、Web攻撃で感染したWebサーバではApacheサーバが50%を占め、LinuxやUNIXなども深刻なマルウェア攻撃の対象となっていることがうかがえる。
2007年11月に出現したMacユーザーを狙ったトロイの木馬型ウイルス「OSX/RSPlug」は、Webサイトに仕掛けられ、Macユーザーに感染して個人情報を盗み出すというものだ。多数の亜種が発生し、今後の攻撃の増加が危ぶまれる。
また、金銭目的の深刻なものではないものの、ウルトラモバイルPC、Wi-Fiデバイス、iPhoneなどのマルウェアも登場している。同社では、「金銭目的のサイバー攻撃が増加する中、あらゆるプラットフォームにおいて、確実にセキュリティ対策を行うことが必要になるとともに、ユーザーのセキュリティ意識の向上も大変重要」として、アンチマルウェアソフトやアンチスパムソフト、クライアントファイアウォールのインストール、セキュリティパッチの適用、心当たりがないメールを開かないなどの対策を行うよう呼びかけている。
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