OpenWinをソフトバンク、イー・アクセスの折半出資会社に
OpenWinは、イー・アクセスとソフトバンクが2.5GHz帯広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)の免許取得を目指して2007年に資本金200.5億円で設立された会社で、免許取得を条件にゴールドマン・サックスやNECビッグローブなど6社が出資していた。今回の発表では、6社が出資している70.5億円を両社が35.25億円ずつ負担して、株を買い取る形で返金するとしている。返金は契約書に基づき2月末までに行われる予定だ。その後、両社は3月末までに資本金を1.8億円まで減資し、OpenWinを存続させる。
OpenWinを存続させる目的だが、両社広報によれば、WiMAXに関するMVNO事業の調査、研究などを行うため、としている。具体的な事業プランなどは未定だそうだ。現在、OpenWinの登記住所はイー・アクセスのある港区虎ノ門になっており、独立した事業拠点はない形になっているが、しばらくは、組織変更、事業所の移転やスタッフの配置、異動などはないともしている。
一部では、両社のMVNOでのWiMAX事業への参入はないという見方もでており、今後OpenWinがどのような機能を担っていくのかが注目だ。
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