シスコ、データセンター向けスイッチ群の発表とCatalyst 6500シリーズの強化
Cisco Catalyst 6500シリーズの強化では、「16ポート 10ギガビット イーサネットモジュール」の提供が開始された。同モジュールは、Cisco Catalyst 6500シリーズスイッチでは従来の2倍となる1台当たり最大130ポート、Cisco Catalyst 6500仮想スイッチングシステムでは1台当たり最大260ポートの10ギガビットイーサネットをサポートし、1ポートあたりの消費電力を最大50%節約できるというもの。価格は未定だが、2008年第2四半期に販売が開始される。
Cisco Catalyst 6500-Eシリーズスイッチでは、9つの垂直スロットを備え、前面から背面へのエアフローが採用された「Cisco Catalyst 6509エンハンスドバーティカルシャーシ(V-E)」が追加された。同シャーシは、スロット当たり最大80ギガビット/秒をサポートし、「Cisco Catalyst 6500スーパバイザエンジン720」など32のファミリ、LANやWANなど関連のサービスモジュールに対応する。価格は182万7,000円から。販売はすでに開始されている。
トップオブラックスイッチ「Cisco Catalyst 4900Mシリーズ」は、トップオブラック スイッチング向けにバッファリングを最適化し、320Gbpsのスイッチング能力と250mppsのパケット転送能力を実現した2ラックユニットの固定構成スイッチ。10/100/1000ポートと10ギガビットイーサネットポートの混在が可能で、10/100/1000ポートを最大40ポート、10ギガビットイーサネットポートを最大24ポートまでサポートする。価格は251万円から。2月より販売が開始される。
また、デルの「PoweredEdge M1000eブレードサーバ」の筐体向けとして「Cisco Catalystブレードスイッチ」の販売を開始することも明らかにされた。Cisco Catalystブレードスイッチは、最大8台のスイッチを1台の論理スイッチとして管理できる「Virtual Blade Switch(VBS)」テクノロジーが採用されている。VBSテクノロジーは、アップストリーム160Gbps、サーバへの帯域幅を2倍に増やせるというもの。
「Cisco Nexus 7000シリーズ」は、15テラビット/秒まで拡張可能なデータセンター向けスイッチ製品シリーズ。同社のSANオペレーティングシステムとCisco IOSソフトウェアを基に開発された「Nexus Operating System(NX-OS)」を搭載し、リアルタイムシステムアップグレードが可能だ。価格は1,015万5,000円から。2月より販売される予定だ。このほか、総合的な集中管理ソリューションとして「Cisco Data Center Network Manager(DCNM)」も発表された。
注目ニュース
シスコシステムズは23日、UCOMが2月1日に発売する中堅中小企業向けIP電話とネットワーク統合サービス「uni-mo!」において、シスコユニファイドコミュニケーション製品が採用されたと発表した。
「CISCO PRESS シスコ技術者認定公式ガイド」シリーズに「CCNA」対応書籍が登場。ネットワーク技術者にとって必須の資格ともいえる「CCNA」資格だが、プログラムが改訂され、より幅広く実践的...
シスコシステムズ合同会社は5日、エザード・オーバービーク(Edzard J.C. Overbeek)氏が、11月15日付けでシスコシステムズ合同会社、社長兼最高経営責任者に正式に就任したと発表した。
シスコシステムズは25日、同社のユニファイドコミュニケーション戦略の中核となる概念「Cisco Unified Workspace」、および新ライセンス体系「Cisco Unified Worksp...
米シスコは24日、Mobile WiMAXブロードバンド ワイヤレス企業のNavini Networks, Inc.を買収することで正式合意したと発表した。























