日本HP、業界初のタワー型ブレードエンクロージャを発売〜底部にキャスター付属で床置き使用に最適
昨年9月発売の中小規模環境向けブレードエンクロージャ「HP BladeSystem c3000」の同等品だが、床置き使用を想定したタワー型の形状を採用したことで接地面積が減少した。底部には移動用のキャスターが付属する。
同社では、床置きのタワー型、簡便化された構成、55dBAの動作音など、特別なマシンルームを持たず、これまでオフィス内にタワーサーバを床置きで設置していたユーザに最適としている。
仕様面では、高さ54cm×幅34cm×奥行き87cm(キャスター部含む)で、フルハイト4台またはハーフハイト8台(混載可能)のブレードが格納可能。冷却ファン6個(最大6個)、パワーサプライ4個(最大6個)を標準搭載する。既存のHP BladeSystem c3000/c7000エンクロージャ用のすべてのブレード装置、コンポーネントが利用可能となっている。DVDドライブも搭載し、複数サーバで同時利用が可能。
また同時に、「HP BladeSystem c3000 KVMオプション」も発売する。KVMは、キーボード・ビデオ・マウスオプションのことで、USBマウスとUSBキーボードのためのUSBポートを2個、操作中の画面を表示するためのディスプレイ用端子(ミニD-Sub 15ピン)を1個備え、複数のブレードの管理操作を、一組のキーボード・ディスプレイ・マウスで行うことができる。価格は42,000円〜で出荷時期は2月上旬。
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