【CES 2008 Vol.16】MSの「プレスツアー」でWindowsな家庭を体験
まずWindows マーケティング担当副社長のG. Michael Sievert氏が挨拶をし、一億本に到達したWindows Vistaによってよりユーザー体験が重視されるようになり、ドキュメントやネット、ゲームといった使い方が重視されている。そのデジタルライフスタイルのショーケースとしていくつかのシナリオを示すスペースを用意したと発言した。ちなみにWindows Vistaの出荷が一億本に達したのは昨年末とのことだ。
続いて展示物の紹介が担当者から行われたが、ツアー一行が特に紹介されたのがデザイン重視のPCとTV関係だった。デザイン重視のPCに関しては別途記事(【CES 2008 Vol.9】マイクロソフトブースでファッションショー?)があるので、そちらも見て欲しいが、そのときのショー以外にもさまざまな製品が出ている。
以前、「リビングにPCを」という動きが見られたが、現在のMSの戦略はリビングにPCそのものを持ち込まず、リビングでPCが持つコンテンツを活用する方向性にあるようだ。そのために用いられるのがExtender for Windows Media Centerデバイスだ。これはPCからデータを受け取りTVへと再生するためのアダプターと思えばよいだろう。PCが持つほとんどのコンテンツを家庭内のネットワークを通じて受け取り、大画面で楽しむというものだ。
PCからのデータを受け取り再生する以外にもDVDやHD DVDプレーヤーとして利用できる製品もあり、製品の種類も増えている。
この手のショーケースはどちらかというと「近未来の家庭」という内容になりがちだが、この展示はすでにある、あるいはすぐに出る製品群で構築されておりより具体性が高い。これからのWindowsプラットフォームの発展にこれらが寄与するのだろう。
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