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オートバイ用ETC車載器は2割に満たず。価格含め普及策が必要〜ETC利用実態

2008年1月9日(水) 19時52分
 メディアインタラクティブでは、インターネットユーザーを対象に「オートバイのETCに関する利用実態調査」を実施。オートバイ用ETC車載器を持っている人は、まだ2割に達していないことなどが明らかになった。調査は2007年12月12日〜19日に行われ、有効回答数は1,000人だった。

 ETCカードの保有状況では、「持っている」と回答した人は全体の53.7%と過半数を超えたが、オートバイ用の車載器を「持っている人」はわずか14.6%で、「持っていない人」は85.4%に上った。ETCカード保有者の多くが自動車用として保有しており、オートバイ用としては利用していない実態が明らかになった。ただ、2007年11月30日まで特例措置として行われた、一部の高速道路で車載器なしでも割引サービスを受けられたことに関しては、知っていた人が33%と一定の認知がなされていた。

 オートバイ用ETC車載器を持っていない理由としては、「高速道路を利用する頻度が少ないため」という理由が7割弱を占めたが、「車載器の価格の高さ」を挙げる人も34%と少なくない数字を示す。購入意向では、「購入意向あり」が34%、「購入意向なし」という人も34%、「どちらともいえない」という人も32%と、それぞれ3割ずつだった。しかし車載器の価格が下落すれば、購入意向はもっと多くなると予想される。

 「ETCカード」による支払いは20.3%(ETCカード単体:13.6%+ETCカード&ETC車載器:6.7%)で、「クレジットカード゛」(24.4%)よりも下回っている。高速道路料金ではETC車と現金車で差をつける方向で進んでいるが、オートバイも自動車もETC車載器の価格をもう少し下げ、普及により力を入れる必要がありそうだ。
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