航空分野向けに64KB大容量FRAMを搭載したRFIDタグ〜富士通が世界で初めて開発
UHF帯RFIDの国際標準規格であるEPCglobal Class1 Generation2規格や、品質の要求が厳しい航空機部品に適用されるSAE AS5678規格に準拠するとともに、国ごとに異なる認可周波数帯に対応する。
近年、航空分野においては、メンテナンス精度を高めるため、徹底した部品管理の取り組みが行われており、、管理に使用されるRFIDタグに対しては、従来の製品識別コードを格納するための数百ビットや数キロバイト程度のメモリでは足りなくなっていた。今回、航空機の部品・整備情報を格納するために必要な大容量FRAMを搭載したことで、国や企業をまたがってやり取りされる航空機の大量な部品・整備情報のトレースが可能となり、高品質な航空機メンテナンスが可能とのこと。
サイズは2×1インチ(W:50.8mm, D:25.4mm, H:6.22mm)で重量13.6g。対応周波数帯は860〜960MHzとなる。販売開始は、2008年度第1四半期を予定している。
今後富士通は、航空分野のみならず、さまざまな業種、業務、活用シーンに向けて、すでに提供しているUHF帯RFIDタグ製品、リーダ・ライタやミドルウェアなどへの対応を含めたトータルソリューションとして提供する予定。
注目ニュース
2007年も残すところあとわずか。そこで、デジタル家電業界で今年何が起こったのかを振り返る意味で、編集部がとくに気になった10大ニュースを選んでみた。
IDC Japanは27日、2007年第3四半期の国内PCディスプレイ市場についての調査結果を発表した。これによると国内PCディスプレイの出荷台数は前年同期比8.2%減の約154万台となっている。
富士通総研は25日、「第2回ケータイASPベンダー調査」と題する調査結果を発表した。
デンソー、富士通、富士通テン、松下電器産業パナソニックシステムソリューションズは27日に、「タクシープローブ実用化研究会」(仮称)を設立する。
富士通は21日、NTTドコモの第3世代携帯電話向けに電源とオーディオ機能を一体化したLSI「MB39C311」を三菱電機と共同で開発し、2007年10月より三菱電機、シャープ、自社などの携帯電話向け...
特集
- ├900MHz帯「大手3事業者のみ優位な審査基準は採用すべきでない」……イー・アクセス、総務省に要望
- ├総務省、700/900MHz帯の参入希望調査の結果を公表……携帯4社の希望内容が判明
- └DNP、かざすことなく読み取り可能なICカードを開発……ポケットに入れたまま入退場管理
- ├米キヤノン、デジタルシネマシステム「Cinema EOS」シリーズの新モデル「EOS C300」「EOS C300PL」の2機種
- ├【CEATEC 2011(Vol.8)】4Kよりもスゴい!スーパーハイビジョン対応8K4Kテレビをデモ……シャープ
- └ソニー、実売150万円以上のフルHD超え4Kホームシアタープロジェクター























