33万人は聖夜もWinny? ネットエージェント、クリスマス期間のWinny利用者動向を調査

2007年12月27日(木) 20時16分
クリスマス期間のノード数推移。昨年よりは減少傾向となったの画像
クリスマス期間のノード数推移。昨年よりは減少傾向となった
 ネットエージェントは27日に、「Winny」(ウィニー)の2007年クリスマス期間のノード数について調査した結果を発表した。独自のWinny検知システムを使って正確な数値を把握したという。

 一人で複数台のパソコンをWinnyに使用するケースを除けば、1ノード=1ユーザとなるが、12月22〜25日の4日間で、平均約33万強のノード数が観測された。通常時の稼動ユニークノード数は35万前後と見られていることから、リアルに充実したクリスマスを過ごしたユーザはごく少数に留まったようだ。

 休日には多くのユーザが興味のある(面白い)ファイルを探す目的でWinnyを起動する、という状況に大きな変化はないようだが、ノード数そのものは今夏の同種調査より減少傾向にあるとのこと。これについては、文化庁長官の諮問機関、私的録音録画小委員会による「ダウンロード違法化」への法改正の動きなど、昨今の社会動向に影響されたと、ネットエージェントは見ている。
《冨岡晶》
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