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いじめられた経験のある人全体の半数以上に〜いじめの実態調査

2007年12月20日(木) 12時17分
 MMD(モバイルマーケティングデータ)研究所は、「第2回 いじめに関する実態調査」の調査結果を発表した。調査期間は12月7日〜12月11日の5日間、2,767人から有効回答を得た。

 今回の調査は、MMD(モバイルマーケティングデータ)研究所が、stratationが運営する無料ホームページ作成サービス「00HPメイカー」及びアクアカンパニーが運営する「幻創文庫」ほか、計10社、モバイル12サイトの協力のもと実施。12〜18歳の男女を対象に行われた。

 調査結果によると、「これまでにいじめを経験、目撃したことがあるか」という質問に対し、「現在いじめにあっている」という回答が4.7%、「過去にいじめを経験したことがある」が45.7%となり、いじめ経験者は全体の半数に及ぶ結果となった。また身の回りで目撃しているケースを含めると、全体の約8割がいじめの現場に接したことがあるという結果となった。

 また、いじめ経験者及びいじめを目撃したことのある人を対象に、「いじめを経験・目撃した場所はどこか」を聞いたところ、全体では「学校で」が99.1%と最も多く、次いで「インターネット上の掲示板、ソーシャルネットワークなどで」「塾・習い事の教室で」という結果になった。

 被いじめ経験者・目撃経験者を対象に、「その時誰かに相談したか」を調査したところ、「誰にも相談しなかった」が50.1%と最も多く、回答者の半数に至った。相談した場合においては、「同級生、先輩」が23.9%で最も多く、次いで「家族、親戚」が21.6%、「先生」が20.9%という結果となった。今後いじめにあった際の相談相手については、「同級生、先輩」が43.3%と最も多く、次いで「家族、親戚に」が25.4%となった。「誰にも相談しない」は32.3%にとどまり、「相談したい」という意向は高まっているとみられる。
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