NEC、NGN対応の認証/個人認証/決済基盤ソフト「NC7000シリーズ」を発表
今回発表された製品は、NGNに備えられた回線認証機能と個人を識別するセキュアな個人認証を提供するほか、ID管理/属性交換機能やサービス事業者の顧客情報との連携機能も利用できる。なお、認証・決済基盤は既存のインターネット網に対応するだけでなく、将来的にNGN網へのマイグレーションも可能だ。さらに、MVNO、およびMVNEにも適用できる。
NC7000-NAは、NGNの回線認証情報にIDなどの個人認証情報を結びつけることでなりすましや不正アクセスを防止する認証基盤ソフト。回線認証では「NC5000-NS」、個人認証ではNC7000-3Aと連携する。
NC7000-3A-COは、複数のID管理に加え、ID/パスワードの払い出し、変更、リセット、失効などのライフサイクルを管理する個人認証ベースの各種連携サービス提供ソフト。パスワード認証やNGN認証などを組み合わせた複合認証が可能だ。
NC7000-3A-PMは、サービス事業者情報の管理機能とSLA管理機能を提供することでID連携を実現する個人認証ベースの各種連携サービス提供ソフト。
NC7000-3A-IDは、ドメインの異なるサイト間のID連携を提供し、属性交換を実現する個人認証ベースの各種連携サービス提供ソフト。NC7000-3A-PMから取得した提供情報とユーザが指定した内容に沿ってフィルタリングしたユーザの属性情報を提供先へ公開する機能を備える。
NC7000-PSは、アイルランド・Valista Internationalとの提携による決済ソリューション基盤。支払い、返金、入金、ポイントなどを電子財布により管理し、複数の決済方法からのユーザによる選択が可能なほか、決済における関連事業者への収益分配機能が利用できる。
同社では、今後3年間で合計100システムの販売を計画している。
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