NEC、蛍光灯から給電、設置工事不要の無線監視カメラを開発
既設の蛍光灯そのものに、リング状の電力取得部を巻き付けるように取り付けるだけでカメラに電力を供給できる「電磁誘導を用いた蛍光灯給電技術」を無線カメラに搭載。また、映像伝送の無線化も実現しており、ネットワークカメラ導入時の設置工事が不要となっている。蛍光灯から取得できる電力に応じて映像の撮影頻度を自動制御する機能をあらたに開発・搭載しており、蛍光灯の種類に応じてカメラ側の消費電力を手動調整することなく、最良画質で撮影・伝送することが可能だ。
企業のオフィスや店舗などで映像利用システムの導入に迫られていても、ネットワークカメラを導入するのに、電源配線やネットワーク敷設などの工事の難しさ、導入コストなどで見送りとなるケースが従来多かったが、NECでは、この技術により解決できるとしている。今後は、製品化を急ぐとともに、本カメラを活用したさまざまなソリューションを提案していくとのこと。なお、本無線カメラは12月5日〜7日に東京ビックサイトで開催される「iExpo2007」に展示される予定。
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