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アップル、AVCHDに対応した動画編集ソフト「Final Cut Express 4」——「iMovie '08」との連携強化

2007年11月16日(金) 12時47分
Final Cut Express 4の画像
Final Cut Express 4
編集画面の画像
編集画面
 アップルは、AVCHDをサポートし、「iMovie '08」との連携を強化した動画編集ソフト「Final Cut Express 4」を発表。11月19日に発売する。価格は23,800円。

 同製品は、ハイビジョン映像を記録再生するためのデジタルビデオカメラ規格のAVCHDに対応した低価格で高機能な動画編集ソフト。今回のバージョンアップで同規格に対応したほか、単一のタイムライン上でSDおよびHDコンテンツの混在を可能にし、「iMovie '08」のプロジェクトも取り込むことができるようになっている。

 新しいオープンフォーマットタイムラインにより、DV、HDVそしてAVCHDの素材を混在させることができ、ユーザはFinal Cut Proで使われている業界最先端の編集・トリミングツールと同じものを使ってすべてリアルタイムで編集できる。

 1,080iと720pのハイビジョン解像度をともにサポートするFinal Cut Express 4は、必要なスケーリング、トリミングそしてフレームレート調整を自動的に行う。プロジェクトをゼロから始めるときは、新しいシンプルなセットアップ機能によって、タイムラインで最初に使用したクリップをもとに、すべて自動的に設定される。

 iMovie '08のプロジェクトを取り込み、複数のビデオおよびグラフィックスレイヤー、ピクチャー・イン・ピクチャー・エフェクト、アニメーションタイトルなどのさらに高度な編集を加えることが簡単にできる。Soft Focus、Vignette、Light Raysを含む50以上の新しいFxPlugフィルタが含まれているほか、急速に拡大しているFxPlugデベロッパコミュニティーからさらに何百ものフィルタを手に入れることも可能。オーディオコントロールも強化され、ユーザは新しいソフトノーマライズおよびゲインコントロール機能を使って、どのクリップでも自動的に、歪みなしで最大レベルまで引き上げることができるようになった。

 Final Cut Express 4にはまたLiveType 2が含まれている。これはダイナミックで特長のあるアニメーションタイトルを作成するための直観的なユーザインターフェースを提供するほか、豊富なアニメーションフォント、テクスチャ、テンプレート、エフェクトのライブラリを備える。

 なお、Final Cut Expressの旧バージョンを持っているユーザーは11,800円でFinal Cut Express 4にアップグレードすることができる。
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