Windows Server 2008日本語版のライセンス体系発表〜8エディション+仮想化製品をラインアップ

2007年11月13日(火) 18時39分
 マイクロソフトは13日に、次期オペレーティングシステム「Microsoft Windows Server 2008」日本語版(以下、Windows Server 2008)のライセンス体系と、「Microsoft Hyper-V Server」日本語版の提供について発表した。

 ボリュームライセンスプログラム、OEMプレインストール、およびパッケージ製品として、「Standard」「Standard without Hyper-V」「Enterprise」「Enterprise without Hyper-V」「Datacenter」「Datacenter without Hyper-V」「for Itanium-based Systems 」「Windows Web Server 2008」の8エディションが提供されることとなった。

 さらに仮想化製品として「Hyper-V Server」が、ボリュームライセンスプログラム経由、OEMプレインストールでWindows Server 2008とは別に提供される。「Hyper-V」は、開発コードネーム「Viridian」「Windows Server Virtualization」と呼ばれていたハイパーバイザ型の仮想化テクノロジーの正式名称。Hyper-Vテクノロジーは、Windows Server 2008のx64版のみに含まれ、x64版のみの提供となる。

 「Standard」は5または10クライアントアクセスライセンス(CAL)・1仮想インスタンス実行権付き、「Enterprise」は25クライアントアクセスライセンス(CAL)・4仮想インスタンス実行権付き、「Datacenter」「for Itanium-based Systems」はプロセッサライセンス(クライアントアクセスライセンスが別途必要)・無制限の仮想インスタンス実行権付き、「Web Server 2008」はクライアントアクセスライセンス(CAL)なし・追加仮想インスタンス実行権なしとなる。「Hyper-V Server」は、仮想化インスタンスでサーバを使用するため、別途サーバライセンスの購入が必要となる。

 Windows Server 2008 日本語版およびHyper-V Server 日本語版の価格は、現在未定で、決定後案内される予定とのこと。
《冨岡晶》
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