日本通信、携帯電話を利用したMVNOサービス「ケータイPC化サービス」提供開始〜ドコモと相互接続

2007年11月9日(金) 18時07分
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 日本通信は9日に、NTTドコモとの相互接続により、携帯電話を利用したMVNOサービスである「ケータイPC化サービス」を12月より法人向けに提供開始することを発表した。

 日本通信とドコモとが相互接続し、日本通信と法人顧客の間を専用線接続することで、法人の社員が利用する携帯電話に会社のメールが届き、携帯電話から会社のメールアドレスでのメールを送信することができるようになるもの。日本通信はリリース内でRIM社の「ブラックベリー」を例にとり、「ケータイPC化サービス」では同様のサービスを提供していくとしている。

 また、「ケータイPC化サービス」ではグループウェアの画面に直接接続することができるので、メール機能のみならず、ブラウザ機能も法人が利用したい形態で利用することが可能となっている。さらに、企業が自社用のiアプリを開発し、会社で利用する業務システムサーバとの間で、クライアント・サーバ方式での業務システムを構築することも可能となる。

 「ケータイPC化サービス」は1IDあたり月額料金1,600円。当面はiモード対応FOMA端末のみで利用可能となる。なお、本サービスの前提となるドコモとの相互接続は、 日本通信が7月にドコモに申し入れた、iモード移動無線装置接続用パケット交換機との相互接続を指し、総務大臣の裁定手続中である相互接続とは異なるとのこと。またKDDIおよびソフトバンクモバイルに対しては、すでに接続申し込みを行っており、今後同様のサービスを提供していく予定となっている。
《冨岡晶》
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