日立、ハイエンドモデル産業用コンピュータ「HF-W7500モデル20」を販売開始
産業用コンピュータは、24時間連続運転と約10年の長期使用を前提とした、高い信頼性と長期安定供給が要求される。今回販売を開始する「HF-W7500モデル20」では、Core2Duoを採用し大幅な性能向上を図ったほか、半導体など各種製造装置などへの組み込みといった産業用コンピュータの使用環境を想定し、高機能RAS(Reliability, Availability, Seviceability:信頼性・保守性・可用性)プロセッサを搭載して保守性を向上させた。
また、ハードウエア異常やRAS異常などの稼動状態を表示する状態表示デジタルLEDを筐体の前面に装備する。これにより、保守用に外付けディスプレイを用いることなく、コンピュータ本体を装置に実装したままで、稼動状態の把握が可能となった。また、ハードディスクは本体カバーを取り外すことなく前面から交換可能な構造となっている。さらに、筐体内部の温度変化を監視・記録する温度トレンドロギング機能を搭載した。PCI×5、PCI-X×1スロットを装備するほか。汎用5型ベイも搭載する。
OSはWindows XP ProfessionalおよびWindows Server 2003に対応し、今後Linuxもサポートする予定。XP版の「HJ-7520-6EWJ」、Server 2003版の「HJ-7520-6ESJ」ともに価格はオープン価格。それぞれにシングルディスクモデルの「Aモデル」とRAID1ホットスワップモデルの「Dモデル」があり、「Dモデル」が2007年12月27日より、「Aモデル」が2008年1月31日よりの出荷となる。
なお「HF-W7500モデル20」は、13日〜16日に東京ビッグサイトで開催される「システムコントロールフェア2007」、12月5日〜7日に幕張メッセで開催される「セミコン・ジャパン2007」にて展示する予定とのこと。
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