2007年10月は韓国でCashOnアドウェアが大流行、Netskyもいまだ活発〜フォーティネットジャパン調べ

2007年11月6日(火) 20時14分
2007年10月の大量メールワームの活動の画像
2007年10月の大量メールワームの活動
 フォーティネットジャパンは6日、2007年10月度のウイルス対処状況レポートを発表した。

 発表によると、10月に発見された脅威トップ10は以下の通り。このうち、2位、5位、10位のウイルスが初登場となっている。

1. HTML/Iframe_CID!exploit 7.83%
2. W32/Netsky!similar    6.07%
3. Adware/CashOn         6.01%
4. W32/Netsky.P@mm       5.54%
5. HTML/Clicker.AC!tr    4.58%
6. W32/ANI07.A!exploit   4.30%
7. HTML/Obscured!exploit  3.88%
8. W32/Bagle.DY@mm     3.78%
9. W32/Grew.A!worm     2.99%
10. W32/MyTob.CJ@mm     2.74%


 3位のCashOnの活動はいまだ活発で、その活動値の99.7%は韓国となっている。また、10位のMyTob.CJは先月の65位から大幅に順位を上げ、先月の8倍の活動量を記録している。5位のClicker.ACは10月末にかけて活動が急増し、先月に比べて約2倍の活動量となっている。長らく流行が続いているNetsky.Pはいまだに4位とチャートの上位にあり、亜種となるNetsky!similarと合わせると全脅威の11.61%を占め、今月最高の活動量となった。Iframe_CID、ANI07.A、およびObscuredによる攻撃は活発で、3ヶ月連続でトップ10にランクインしている。
《富永ジュン》
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