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【第20回東京国際映画祭】レッドカーペットでスターたちが美の共演(前編)

2007年10月29日(月) 14時11分
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ミャオ・プゥ
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マリナ・ロッコ
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シェン・チアニー
 10月28日、9日間にわたって開催された「第20回東京国際映画祭」が最終日を迎えた。クロージングセレモニーの会場となった渋谷のBunkamuraオーチャード・ホール前にはレッドカーペットが敷き詰められ、世界各国から集まった映画人たちが東京サクラグランプリを頂点とする授賞式に臨むため続々と来場した。

 沿道に集まったギャラリーはもちろん、待ち構える取材陣や映画祭スタッフの目も楽しませてくれるレッドカーペット。まず、観衆の目を奪ったのは、オープニングナイトを飾ったコンペティション部門「鳳凰 わが愛」で中井貴一の相手役を務めたミャオ・プゥ。ジヌ・チェヌ監督と手を繋いで登場した彼女は、黒い大きな瞳にマッチしたエレガントなブラックのドレスで美しさを際立たせていた。アジアの風部門にも主演作「さくらんぼ 母の愛」が出品され、まさに中国を代表する次世代の女優として注目を集めるにふさわしい輝きを放った。

 続いて、コンペティション部門の作品関係者が次々に到着。イギリス映画「デンジャラス・パーキング」で監督・プロデューサー・脚本・主演と大活躍のピーター・ハウイットは、アソシエイト・プロデューサーのジュールス・ベーカー・スミスを伴って来場。
 
 カナダ映画「ストーン・エンジェル」で名優エレン・バースティン演じるヒロインの若き日々を熱演した女優クリスティン・ホーンは、キュートなショートヘアに、グリーンのニット素材のドレスにブルーのストールをさらりとあしらい、カジュアルなエレガンスを見せてくれた。

 全編ワンカット撮影が話題を呼んだイタリア映画「ワルツ」からは、背中の大きく開いたペールブルーのドレスも鮮やかな女優マリナ・ロッコとサルバトーレ・マイラ監督、そしてプロデューサーのジャンマリオ・フェレッティの3人。

 ポーランド映画「トリック」からは、アンジェイ・ヤキモフスキ監督と美術監督のエヴァ・ヤキモフスカの2人が来場。100台近いスチールカメラとテレビクルーがひしめく取材席に向かい、丁寧にお辞儀をしたのはインド映画「ガンジー、わが父」のフェロス・アッバース・カーン監督。

 最も賑やかな登場となったのはドイツ映画「リーロイ!」チーム。タイトルロールを演じたアライン・モレル、アルミン・フォルカース監督、プロデューサーのオリファー・シュトルツは夫人を伴い、その夫人が抱いていたのは小さな赤ちゃん。すやすやと眠ったまま会場へ。

 中国・日本合作映画「思い出の西幹道(仮題)」からはリー・チー・シアン監督と脚本家のリー・ウェイと、淡いパープルの光沢のあるドレスで華を添えたのは女優のシェン・チアニー。(photo by 稲葉九)
《齊田安起子》
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