三菱電機、三菱東京UFJ銀行にRFIDタグを使った文書持ち出し監視システムを納入
今回納入されたシステムは、すべての管理対象文書に最大読取り距離7mのUHF帯RFIDのICタグを貼り付け、許可エリアの入退場ゲートを通過するたびに文書の識別を行い、警報による不正な持ち出しを防止するというもの。管理可能なICタグ数は10万枚、ICタグの通貨を検知するゲートは49カ所、ICタグのリーダーライターは70台以上、ICタグと交信するアンテナは170台以上が使われている。
リーダライターの送信出力は1Wで、LBT(Listen Before Talk)機能と7段階に調節可能な送信出力で電波干渉を回避している。また、210mm角の送受信一体型アンテナを備える。ゲートなどに設置される監視カメラはマイク内蔵の固定型デジタルネットワークカメラ、共有オフィスに設置されるものは最大400倍のズーム機能と毎秒540度の高速水平エンドレス回転機能を備えた旋回型ネットワークカメラだ。またすべての画像をネットワークレコーダーに保存し、テープ媒体へ自動的にバックアップされる。さらに記録された画像は冗長構成による二重化が行われた上で長期間保存される。
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