オムロン、出力力率を28%高めたUPS6機種と組み込み機器向けUPS3機種

2007年10月25日(木) 16時58分
出力容量3000VA/2700Wの「BN300S」の画像
出力容量3000VA/2700Wの「BN300S」
出力容量1500VA/1350Wの「BN150S」の画像
出力容量1500VA/1350Wの「BN150S」
 オムロンは25日、無停電電源装置(UPS)「BN-Sシリーズ」6機種、および「BU-RWシリーズ」3機種の合計9機種を発表した。

 今回発表されたのは、BN-Sシリーズが出力容量500VA/450Wの「BN50S」、750VA/680Wの「BN75S」、1000VA/900Wの「BN100S」、1500VA/1350Wの「BN150S」、2200VA/1980W「BN220S」、 3000VA/2700Wの「BN300S」。価格はそれぞれ5万4,075円、7万350円、9万1,350円、12万750円、20万4,750円、25万7,250円。いずれも2008年2月下旬に発売予定だ。

 また、BU-RWシリーズは出力容量1000VA/800Wの「BU100RW」、2000VA/1600Wの「BU200RW」、3000VA/2400Wの「BU300RW」。価格はそれぞれ13万6,500円、26万400円、41万7,900円。発売は、BU100RWとBU200RWが2008年3月下旬、BU300RWが2008年1月下旬。

 BN-Sシリーズは、「標準電圧感度設定」、「低電圧感度設定」、および「高電圧感度設定」の3種類の「入力感度モード」が設定可能で電源環境の悪いところや高出力電圧精度が必要な場合などに細かなニーズに対応できる。また、出力力率が従来比28%改善されている。このほか、UL1778任所を取得し、USBやRS-232Cといった豊富な通信用インターフェイスを備える。また、状態表示ウィンドウやバッテリ交換表示LED、リモートON/OFF機能、コールドスタート機能などが用意されている。

 BN-RWシリーズは、情報機器、産業機器、組み込み機器をターゲットに1、2、3kVAの3ラインナップで展開を行う常時インバータ給電方式の無停電電源装置。UPSが故障した場合でも接続機器に電力供給を継続できる「バイパス機能」を標準装備したほか、JIS/EIA 19インチラックマウントに対応する薄型形状を採用している。さらに、CEマーキングとUL1778を取得し、USBやRS-232Cといった豊富な通信用インターフェイスを備える。
《富永ジュン》
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