【第20回東京国際映画祭】押井守監督「まあ観ろ、ざまあみろ」〜真・女立喰師列伝
舞台挨拶に登場したのは「金魚姫 鼈甲飴の有理」「ASSAULT GIRL ケンタッキーの日菜子」の押井守監督、「金魚姫 鼈甲飴の有理」出演の兵藤まこ、「ASSAULT GIRL ケンタッキーの日菜子」主演の佐伯日菜子、「歌謡の天使 クレープのマミ」の神谷誠監督、「Dandelion 学食のマブ」の神山健治監督、同作主演の安藤麻吹、「荒野の弐挺拳銃 バーボンのミキ」の辻本貴則監督、「草間のささやき 氷苺の玖実」の湯浅弘章監督、同作主演の藤田陽子。
「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」や「Avalon」「イノセンス」などで知られる世界的クリエイターの押井守監督が「この映画で東京国際映画祭に来るとは実は全然思っていなかったが、前回の“立喰師列伝”もヴェネチアに行っているので考えてみれば“当たり前である”と(笑)、どちらかといえばこういう映画でこの舞台に立てるのも“当然である”(笑)、“まあ観ろ”そういう気分です。なおかつこれが成功して、さらに続編が作れれば“ざまあみろ”であると(笑)、この映画はそういう気分で作ったし、ぜひそういう気分で観てください」と挨拶すると、会場からは歓声が上がった。
また小倉優子が主演する「歌謡の天使 クレープのマミ」の神谷誠監督は「ずっと特撮の仕事をやっておりまして、押井監督に本編を撮ってみないかと呼ばれました。今回の作品の並びではかなりへんてこな作品になっております。これは映画か? と言われると困りますが、観て頂くと“これは女立喰師列伝の流れをくんでいる作品なんだな”と思って頂けると思います。それと本日はうちの主演の姫が“こりん星”に行っておりまして、本日皆さんの前に出られなかったことをお詫び申し上げます」と挨拶。“こりん星”を英語通訳が“プラネット コリン”と訳すと会場全体が笑いに包まれる場面もあった。
5つのエピソードからなるオムニバス映画「真・女立喰師列伝」は、渋谷シネクイントで11月10日から11月30日まで特別限定レイト上映される予定となっている。
注目ニュース
第20回東京国際映画祭の「日本映画・ある視点」部門に正式出品された「真木栗ノ穴」の舞台挨拶が21日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、深川栄洋監督、木下あゆ美らが登壇した。
「第20回東京国際映画祭」の提携企画として開催される「2007東京・中国映画週間」のオープニングセレモニーが21日、Bunkamuraオーチャードホールで行われた。
「第20回東京国際映画祭」オープニングイベントの最後を飾ったのはオープニング作品の「ミッドナイト イーグル」。大沢たかお、玉木宏、竹内結子ら豪華ゲストが会場を沸かせた。
「第20回東京国際映画祭」オープニングイベントでは、コンペティション作品「ハブと拳骨」から出演者の宮崎あおいらが、レッドカーペットに続きアリーナステージに登場した。
アジア最大級の映画の祭典「第20回東京国際映画祭(TIFF)」が20日開幕。六本木でオープニングイベントが開催され、56組317名ものゲストが登場した。




































