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シスコ、HFC網に手を加えることなく最大通信速度320Mbpsを実現したワイドバンドソリューション

2007年10月22日(月) 15時53分
 シスコシステムズは22日、既設のHFC(光ファイバ同軸ハイブリッド)網を変更することなく最大320Mbpsの通信が可能なケーブル事業者向けワイドバンドソリューションを発表した。

 同ソリューションは、CMTS(ケーブルモデムターミネーションシステム)ソリューション「Cisco uBR10012 CMTS」に下り最大120Mbpsのサイエンティフィック・アトランタ製3チャンネルケーブルモデム「DPC2505」、または下り最大320Mbpsのシスコ・リンクシス製8チャンネルケーブルモデム「Linksys WCM300-JP」を組み合わせたもの。

 Cisco uBR10012 CMTSは、ワイドバンド向けのSPA(共有ポートアダプタ)とSIP(SPAインターフェイスプロセッサ)を搭載することにより、収容能力を従来比2倍以上の88DSに拡張した。また、将来のケーブル事業者データ通信標準技術仕様のグローバル標準といわれるDOCSIS3.0にも対応する予定だ。DPC2505とLinksys WCM300-JPは、DOCSIS3.0のパケットボンディング技術を採用し、DOCSIS3.0環境に移行しても継続利用が可能となっている。

 今回発表された新ソリューションを採用したケーブル事業者は以下の通り。

・株式会社アイティービー
・入間ケーブルテレビ株式会社
・株式会社倉敷ケーブルテレビ
・ケーブルネット埼玉株式会社
・株式会社ケーブルネット鈴鹿
・CTBメディア株式会社
・株式会社シー・ティー・ワイ
・株式会社シーテック
・株式会社ZTV
・中部ケーブルネットワーク株式会社
・財団法人東京ケーブルビジョン
・東京ベイネットワーク株式会社
・豊島ケーブルネットワーク株式会社
・ひまわりネットワーク株式会社
・株式会社ふれあいチャンネル
《富永ジュン》
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