いつでも情報スタンバイ「au one ガジェット」、新プラットフォーム「KCP+」〜au携帯電話が12月以降に大きく変化

2007年10月16日(火) 15時46分
待ち受け画面をさまざまにカスタマイズの画像
待ち受け画面をさまざまにカスタマイズ
待ちうけというよりデスクトップに近いの画像
待ちうけというよりデスクトップに近い
ガジェットのザッピング機能のイメージの画像
ガジェットのザッピング機能のイメージ
KCP+によって共通化されるプラットフォームの画像
KCP+によって共通化されるプラットフォーム
 KDDIと沖縄セルラーは、au携帯電話において、待ち受け画面用の情報サービス「au one ガジェット」の提供を開始する。また、クアルコムとの業務提携により、先進技術を凝縮し新サービスの提供を可能とするKDDI統合プラットフォーム「KCP+(ケイシーピープラス)」構築の搭載を開始する。

 いずれも、本年12月以降発売予定の「W56T」「W54S」「W54SA」から対応を開始し、今後対応・搭載機種を拡大していくとのこと。

 「au one ガジェット」は、お気に入りサイトの最新情報を表示させたり電卓や時計など各種ツールやゲームを利用できるサービス。事前に、au oneガジェットコンテンツを設定しておくことによって、簡単なキー操作で各種情報や機能に素早くアクセス可能。方向キーの左右を押すだけでガジェットを切り換えできるザッピング機能も備えている。また、インターネット上の情報を定期的に自動取得することも可能で、画面上にいつでもブログやSNS、メールなどの最新情報を表示できる。対応機種では、待ち受け画面にGoogle検索窓が設置されており、知りたい情報があれば待ち受け画面から直接検索することもできる。

 情報料はコンテンツによって有料/無料、またパケット通信料が必要となる。

 「KCP+」は、従来より採用されていた、クアルコム社のMSMチップセットとBREWをベースにしたアプリケーションの共通化プラットフォーム「KDDI Common Platform」(KCP)の拡大版。KCPでは、ブラウザやメーラーを初めとするモバイルインターネットにおける基本アプリケーションについて、 各携帯電話間のソフトウェアの共通化が図られていたが、「KCP+」では基本アプリケーションにとどまらず、OSやミドルウェアを含めた携帯電話におけるソフトウェアのほぼ全域まで、共通化範囲を拡大する。

 クアルコム社のMSM7500と合わせ、KDDI統合プラットフォームとして携帯電話メーカーに提供し、新規開発におけるコストダウン、開発期間の短縮を実現する。携帯電話メーカーは「KCP+」を搭載することにより、携帯電話の開発資源をデザイン、ユーザインターフェース、実装デバイスといった個々の携帯電話の差別化につながる要素に注力できるようになるとのこと。
《冨岡晶》
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