テラブス、最新ROADM技術を採用した光伝送製品「Tellabs 7100」を販売開始
「ROADM」は、“遠隔波長制御可能な波長多重化装置”の意味で複数の波長を組み合わせることで光信号を電気信号に変換せずにやりとりする技術でNGN対応製品にて用いられる。
テラブスは、ネットワークコンバージェンスのための統合プラットフォームとして「Tellabs 7100 OTS」および小型化された新製品「Tellabs 7100 Nano OTS」による光伝送システムを構築したとしており、いずれも年内にはSDHにも対応する。Tellabs 7100システムはアジア太平洋地域で展開する「Tellabs DynamicHome Solution」を構成する製品で、最新のビデオ、音声およびデータのトリプルプレイサービスが可能となっている。
Tellabs 7100 OTS は、米国ベライゾン社のFTTHサービス「FiOS」の構築に採用され注目を集めており、今回、日本を始めとするアジア太平洋地域の通信事業者向けに発売が開始された。「Tellabs 7100 Nano OTS」では、ROADMやMSPPやイーサネット技術を、コストや複雑さを抑えて、しかも同等の機能を持つ通常のシステムの半分のコンパクトサイズで提供可能となる。既存のラックに数時間で設置が可能で、加入者線交換局やデータセンターなど貴重なスペースを有効活用できるコンパクトな設計となっているため、通信事業者は既存の伝送ネットワークを、柔軟性や信頼性を保ちつつ、低いコストで統合されたイーサネットおよび光伝送ネットワークに置換できるとのこと。
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